森林組合で働くことを考えているあなたへ
地球温暖化防止を共に。
森林は国土保全や水源涵養等公益的機能発揮の役割を果たしており、国民生活にとって欠くことのできない財産でもあります。
戦後造林された人工林が成熟期を迎える中、建築用木材は国産材に大きくシフトしつつあり、この資源の利用促進のため森林所有者の協同組織として組合員の付託に応えております。
平成27年度に管内の素材生産業者と連携して、木材の循環を図るため「伐ったら植える」という森づくり積立金制度を創設。(現在は市町より交付される森林環境譲与税と併用)
地球温暖化防止のため温室効果ガスの削減・国土保全・水源涵養・木材利用・循環型林業構築の分野で活躍する仲間を募集しています。
求める人物像
●自ら考え実行できる人
「決められた仕事を遂行できる」人よりも、「組織目標を達成するために、自身は何ができるかを柔軟な思考と広い視野で考え実行できる」人を求めています。